SERIE A 1^ GIORNATA (anticipi)
セリエA第1節(その1)
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。ついに、というかやっとというか、セリエAも開幕を迎えました。今年から20チームになったので、38試合もの長丁場。ミッドウィークの試合が5回もあって、そのほとんどが年内。ここから冬休みまでの3ヶ月、ビッグクラブの選手はみんな、息つく暇もなく毎週2試合ずつのハードスケジュールが続きます。こんなリズムで戦って、クオリティの高い試合を見せろという方が無茶だという気もしますが、もはやこれが現実です。とはいえ、これは開幕戦で結果を残せない言い訳にはならないわけですが。◆Chievo
2-2
Interマテラッツィ&ミハイロヴィッチという、世界で最もワルなCBペアで開幕戦に臨んだマンチョですが、もちろん、相手の攻撃を食い止めるためにはワルいだけでは十分ではありません。まあ、コルドバが出場停止、ブルディッソとガマラが故障中、他にはプリマヴェーラのデッラフィオーレしか選択肢がなかったので、仕方ないといえば仕方ないのですが、そっちを使っといた方が良かったかも、という気がしないでもなし。スピード×、敏捷性×、ファウル多し、おまけに揃って左利き(しかしヘディングは強力、受けに回っての1対1ではそう簡単には抜かせず、チームを引っ張るパーソナリティは売るほどあり)という、あまりにも似過ぎたふたりだけに、ペアを組むのはちょっときついっす。今回だけにして下さい。キエーヴォは、監督が変わってもよく組織された4-4-2は変わらず。2トップのレギュラーはコッサートとアマウリのツインタワーなんでしょうが、相手のCBがこれだと、やはりアマウリよりは速くてすばしこいペリシエルを入れたくなります。で、そのペリシエルがまんまとDFラインの中央を破って2-1のゴールを決めたのでした。その前の1点目(セミオーリ)も、ファヴァッリとミハイロヴィッチの明らかなミス。2失点はどちらも、決めたほうが偉いというゴールだったので(今のインテルはアドリアーノとスタンコヴィッチで持っているようなものです)仕方ないとして、それを除けば十分善戦したといっていいと思います。今年はセミオーリ、ティリボッキという、トリノの育成部門(かつてはイタリア最高といわれましたが最近ちょっと落ち目)が生んだタレントふたりのブレイクに期待。◆Milan
2-2
Livorno結果だけから見ると、インテルはアウェーですがこっちはホームだけに、同じ引き分けでもより重大、ということになるのでしょう。ただ、試合開始直後に先制したものの、その後すぐにディダが一発退場+PKを喰らい、残りの80分を10人で戦ったことを考えれば、引き分けでもまあ許容範囲。内容も決して悪くありませんでした。後半、一旦突き放した後に喰らった2-2の同点ゴールは、FKの壁に空いた穴を通されるという不用意なミスから。流れの中ではあぶなっかしい場面はほとんどなかったんじゃないでしょうか。ディダ退場の後トマソンを下げてアッビアーティを入れたので、システム的には4-3-1-1。つまり4+3の守備ブロックはまったく変わらなかったわけですから、まあ当然といえば当然かもしれませんが。■
Posted: 土
- 9月 11, 2004 at 12:56 午前