SERIE A 1^ GIORNATA
セリエA第1節(その2)
順位表はこちら
。◆Roma 1-0
Fiorentinaカッサーノの退場とモンテッラの復活。今年もローマは楽しませてくれそうです。フィオレンティーナは、スタメン11人中8人が新加入。たぶん全員揃って練習したのは数日だけでしょうから、まあなかなか噛み合わないのは仕方ありません。しかし、この3-4-3だと中田はどこに入るんでしょうか?中田が戻ったら「当初のプロジェクト」(モンドニコ監督談)である4-2-3-1に変えるつもりなんでしょうか?そもそもルイ・コスタが来ることを夢見て構想した4-2-3-1は、ルイ・コスタではなく中田をトップ下に入れても機能するのでしょうか?尽きぬ疑問に答えが出るまでには、もう少し時間がかかりそうです。◆Brescia
0-3
Juventus順当な結果。カンナヴァーロはしっかり開幕に間に合わせてきました。某WSD誌上で半年ぶりに再開するリレーコラム(今週木曜発売)では、今回の移籍について本音とタテマエを織り交ぜていろいろ触れているので、ファン&興味のある方々は乞うご期待。◆Palermo
1-0
Sienaイタリア90の時に改修されたパレルモのスタジアム「レンツォ・バルベーラ」(最近はそう呼ぶらしいです。以前は「ラ・ファヴォリータ」という名前だったんですが)は、キャパ3万8000人というかなり大きな規模なんですが、今シーズンは年間チケットが何と3万5000枚も売れて、それだけでアウェーサポーター席と関係者+プレス席を除くすべてのスペースが埋まってしまいました。当然、シーズンを通して当日券の販売はありません(もちろんチケットはダフ屋から買えると思います)。360度すべてチームカラーのピンクと黒で埋め尽くされたスタンドの映像はなかなか壮観でした。試合は選手のクオリティで優るホームのパレルモが終始押し気味。代表でも活躍中の大型CFトーニが決勝ゴールを決めて、32年ぶりのセリエA復帰を勝利で飾っています。コリーニ、ザウリというベテランがしっかり活躍しているのは嬉しいですね。◆Cagliari
1-0
Bologna決勝ゴールはゾーラのスルーパスから。マンチョが去り、バッジョとシニョーリがいなくなった今となっては、90年代のイタリアを彩った(そして4-4-2の戦術主義に苛まれた)ファンタジスタの最後の生き残りです。たぶん今シーズンが最後。お見逃しなきよう。◆Atalanta
2-2
Lecce育成部門の充実度ではローマ、エンポリとともに現在イタリアで最も充実している両クラブの対戦。共に注目の若手がごろごろしており、おまけにどちらも攻撃サッカー志向の4-3-3(前線の構成はちょっと違いますが)とあって、個人的には今節一番観たかった試合でしたが、ベルガモは日帰りがちょっと厳しいので涙を呑んで断念。戦術的な鍵を握るのは、3MFの中央でレジスタを務めるアルベルティーニとレデズマなんですが、ともにいい出来だったようで、アタランタもレッチェも、スピードのあるパスワークで素早く縦にボールを運びチャンスを作る場面が何度もありました。期待通りのオープンな打ち合いで2-2。今後もこの両チームは面白い試合が続くと思うので、ご注目あれ。特に、甦った伝説のゼーマンサッカーは一見の価値あり。◆Reggina
0-0
Udineseスタディオ・グラニッロは半分くらい芝が剥げていたんじゃないでしょうか。C1でもあそこまで茶色いピッチはなかなか見ません。終了間際に中村(今シーズンから通訳なし)がディ・ミケーレを引っ掛けたプレーは明らかにPKものでした。◆Sampdoria
0-1
Lazio昨日のディダ(ミラン)同様、アントニオーリも止むを得ない飛び出しで一発退場+PKを喰らい、サンプは1時間以上10人で戦う羽目になりました。そのPKによる1点だけに失点を食い止めつつ、最後には3人目のFW(クトゥゾフ)を投入して引き分けを奪いに行ったものの、実らず。問題のPKは本来Sインザーギが蹴るはずだったそうですが、ディ・カーニオが強引に奪い取ってゴール。ふたりはその後露骨に罵り合っていましたが、試合後ディ・カーニオは涼しい顔でこう言っていました。「今回はどうしても俺が蹴りたかったから蹴った。それだけ重大な責任を自ら進んで引き受けたんだから文句はないだろう。シモーネが怒るのも当然だが、こういうことが起こるというのは我々が、そしてこのチームが強いパーソナリティを備えている証拠だ。今日のことを後まで引きずるようなことはない。もう話はついたからな。次は奴が蹴る。それだけのことだ」。◆Parma
0-0
Messina今日はこの試合を観てきたのですが、時間がなくなったのでコメントは機会を改めて。■
Posted: 月 - 9月 13, 2004 at 03:27 午前