SENATORI NON CONVOCATI
リッピの世代交代構想
26日のワールドカップ予選・スコットランド戦に向けたイタリア代表の招集メンバーが発表になりました。リッピのもくろむ世代交代が着実に進展している印象。
GK
: Buffon (Juve), De Sanctis (Udinese),
Roma (Monaco).
DF :
Barzagli (Palermo), Bonera (Parma),
Cannavaro (Juventus), Chiellini (Fiorentina), Grosso (Palermo), Materazzi
(Inter), Nesta (Milan), Zaccardo
(Palermo).
MF :
Barone (Palermo), Blasi (Juventus),
Camoranesi (Juventus), De Rossi (Roma), Gattuso (Milan), Pirlo
(Milan).
FW :
Cassano (Roma), Esposito (Cagliari),
Gilardino (Parma), Montella (Roma), Toni (Palermo), Totti
(Roma).
というわけで、非招集メンバーは、GKがトルド、DFはパヌッチ、ファヴァッリ、パンカロ、(ザンブロッタは累積警告で出場停止)、MFはペロッタ、C.
ザネッティ、コリーニ、FWではヴィエーリ、デル・ピエーロ。
一番多く選手を供出しているクラブがパレルモ(5人)というのは、時代を象徴しているような気がします。インテルなんてマテラッツィ1人だけですからね。
性急に過ぎる個人的な予想スタメン(4-3-3)は以下の通り。
GK:ブッフォン/DF:ボネーラ、ネスタ、カンナヴァーロ、キエッリーニ/MF:ガットゥーゾ、ピルロ、デ・ロッシ/FW:トッティ、ジラルディーノ(モンテッラ)、カッサーノ
ちなみに、各セクションとも選手の並びは右からです。これはメンバーを記述するときの「作法」としては基本に属する事柄なのですが、日本ではあまり普及していないようです。
この11人だと、オーバー30はキャプテンのカンナヴァーロのみ、昨年のユーロと比べても半分が入れ替わっていることになります。ヴィエーリ、デル・ピエーロはついにお役御免か。リッピは慎重に、しかし確実に世代交代を進めています。
さらに性急に2006年に向けた陣容を展望すると、控えも含めて、ディフェンスはほとんどこれ(+ザンブロッタ)で確定。中盤はペロッタとC.ザネッティが、バローネ、ブラージと2つか3つの椅子を争う形でしょうが、いずれにしてもレギュラーはこの3人でほぼ確定。前線も中央にジラルディーノ、トッティとカッサーノがそれを支える(2+1か1+2かはまだわかりませんが)構成が基本ということになりそう。
このスコットランド戦とイタリア代表に関しては、これからいくつかの場所で書くことになるので、とりあえずはこのくらいで。■
Posted: 日 - 3月 20, 2005 at 10:40 午後