FELICE ANNO NUOVO 謹賀新年


あけましておめでとうございます。
すっかり更新をサボっていましたが、新年を機に、ホームであるこのTifosissimo!!!BLOGを再開して、ブログはここに一本化することにしました。
もうほとんど忘れられた存在になっていると思いますが、ぼちぼちやってればそのうちアクセスも戻ってくるでしょうという楽観的なスタンスで再開することにします。

ということで、最近のお仕事のご紹介など。

一番の大物は、ゴマブックスから年末に発売になったこの本です。スペイン在住のイタリア人ジャーナリストが、ワールドカップ決勝のクロノロジカルな流れに乗せてジダンのキャリアを回想しつつ、その間に関係者の証言インタビューを挟み込むという構成で書いた、バイオグラフィでありながら頭突き顛末記でもあるという、読み甲斐のある1冊。スペインにいるイタリア人がフランス人であるジダンを描くというこの距離感が、単なる礼賛ものとは違う味を出しています。腰巻きの文字に惹かれた方なら、間違いなくご購入の上一読する価値ありと断言させていただきましょう。

レギュラーの仕事では、今日4日に出るワールドサッカーダイジェスト新年号で、おなじみリーノ・ガットゥーゾと初登場クラレンス・シードルフのクロスインタビューというのを仕込みました。どうしてこういう形式になったのかは、読んでのお楽しみなんですが、内容の方もフツーのサッカー雑誌では絶対に読めないディープかつプライヴェートなものになっています。あえて言いますが必読です。

インタビューといえば、ちょっと前の仕事ですが、インテルのロベルト・マンチーニ監督に現役時代のゴールを解説してもらうという、これも他には誰もやらないであろう企画を実現しました。コスミック出版から出ている「サッカーベストシーン」というDVD付きムックのシリーズがあるのですが、それの12月初めに出たゴール集の第三弾「The GOALS 究極のゴール155」(表紙はバッジョ)に掲載されています。昔のボクはこんなに凄かったんだもんね、というジマン大爆発。マンチニスタの皆さんなら必読、そうじゃない人も、マラドーナ、バッジョ、マンチーニ、ゾーラ、デル・ピエーロ、ラウールという6人のベストゴールが堪能できるというだけで買う価値は大ありかと。

もうひとつ、10月に創刊された海外サッカー専門週刊誌footballista には、エル・ゴラッソから引っ越してきた連載コラム「カルチョおもてうら」に加えて、毎週のセリエA総括レビューその他を寄稿しています。WSDのような隔週刊の専門誌とは補完的なポジションにある、毎週の試合中心のジャーナリスティックな紙面作りで、フランスフットボールからいただいたフォーマットも含め、これまでの日本にはない海外サッカーメディアとして成長中。いまのところ店頭販売は首都圏のみですが、通販による定期購読なら全国どこでも読めるので、是非ご一読を。

というわけで、去年はアウェーブログで取り上げていた非サッカー話なども含めて、ぼちぼち更新していこうかと思っています。どうぞよろしく。■

Posted: 月 - 1月 1, 2007 at 06:11 午後        


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