MOURINHO CORNUTO MANCATO ボディガードが必要な理由


昨シーズン、ポルトを率いてチャンピオンズ・リーグを制し、今シーズンからチェルシーの監督になったジョゼ・モウリーニョのつまらない“失言 ”が、イタリアで怒りを買っています。
来週のチャンピオンズ・リーグが古巣ポルトとのアウェー戦ということで、マスコミから「ボディガードを5人つける必要がありますね?」と訊かれて「ああ、パレルモに行くときも同じだろうけどね」と応えたもの。ご存知の通り、パレルモはマフィアで有名なシチリアの州都であり、政治家や検事の暗殺事件が何度も起こっているため、思わず引き合いに出してしまったものと思われます。以前からモウリーニョの発言の端々には、しばしばイタリア嫌いのニュアンスが漂っていました。スペインやポルトガルにはこういう人は少なくないみたいです。某スアレスさんとかね。
昨シーズンのチャンピオンズ・リーグ決勝を前に、モウリーニョがポルトのウルトラスから殺すという脅迫を受けていたことは、その後の報道によって広く知られるところとなりました。表彰式でにこりともせず、すぐにベンチ裏に引き下がった理由を、当初は「家族とともに喜びを祝いたかったから」としていましたが、その後に発表した手記の中で、脅迫の一件もあって家族のことが心配だったから、と明らかにしています。
でも、そもそもどうしてモウリーニョがポルトのウルトラスから脅迫されることになったのか、その本当の原因については、手記の中には触れられていないようです。表向きは、CL決勝を最後にポルトを見捨て、しかも主力選手まで連れ去ってしまうことに対するウルトラスの理不尽な怒りが原因、ということになっていますが、ぼくはまったく違う説明を複数の場所で目にしました。それはこうです。
モウリーニョは4月から5月にかけて、偶然知り合った若い女性に熱を上げ、何度も電話してしつこく誘っていたのだが、実はそれがポルト・ウルトラスの幹部の彼女だった——。
もしこの噂が本当なら、ボディガードは5人じゃ足りないかもしれないですね。■

Posted: 水 - 12月 1, 2004 at 03:48 午後        


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